スポーツ傷害は昔からあった

スポーツをしていると体の同じ部分を何度も使うことによって慢性的な怪我=スポーツ傷害を起こしてしまうこともあります。

このスポーツ傷害を起こしてしまう選手が多くなっています。野球に限ったものではないのかもしれませんが、近年、野球は盛んに言われるようになりました。私は、スポーツ傷害は以前からあったことではないか、それが今になって表面化しているだけではないかと思っています。

 

しかも指導者の行き過ぎた指導や、甲子園での熱闘などにより、痛みがあっても言えなかったり、無理して投げてしまうということが起こっているようにも感じます。

もちろん、この夏が最後だから痛みがあっても最後まで投げたい、試合したいという選手の気持ちもわかります。

痛いのに投げ続け、最後だから試合に出たい。でも痛い。痛くて投げられない。

そうならないためには何が重要でしょうか。

積極的に情報をキャッチ

今の時代は様々な情報をすぐ受け取れます。そのため、チームの指導者から学んだことを基に様々な情報を聞いて、見て、読んで、そして試してみて自分に合った投げ方を作っていくことが良いのではないかと思っております。

 

アドバイスの取捨選択についてこんなことを私は考えています。

私の経験では、一つの考え方に固執してしまうといいことはないと思います。私は現役のころより、今の方がよい打ち方ができています。実際、ホームランも出るようになりました。

当時は自分から情報を取らず、指導者からのアドバイスのみで野球をしていたため、遠くに飛ばすことができず、単打ばかりを狙った打ち方になっていました。

 

一人だけの指導者が自分に合っていれば問題ありませんが、そのような恵まれたことが起こることはまれだと思います。もちろん指導者の方々は選手のことを考え指導されているので、その指導も真摯に受け止め、実行してみる。その中で、もし自分に合わないなと感じたときは他の情報を取りに行き、参考にして指導者の方に相談してみてもいいでしょう。改善につながることなら、きっと指導者も耳を傾けてくれるはずです。

スポーツ健康診断も情報の一つ

投げ方についても同様で、必ず自分に合った無理のない投げ方があるはずです。いろんな情報を取り、アドバイスも受け止め、試してみてはいかがでしょう。そのアドバイスの中にスポーツ健康診断も取り入れてけが予防につなげていただきたいと思います。

自分に合った投げ方、痛みが出る前からのスポーツ健康診断というものが今後大事になってくるのではないでしょうか。

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担当者:野口 ムネヒコ

自己紹介

 小・中・高校の約10年間、野球部に所属。
 今も草野球で汗を流し、野球を通して体を動かす楽しさを実感。身体を動かす楽しさを皆様と共有したい。
 このページでは、野球少年たちにルールやマナーを中心に伝えたいと考えている。